明治安田レディス YOKOHAMA GOLF TOURNAMENT

Special Interview

スペシャルインタビュー Special Interview 勝 みなみ選手 小倉 彩愛選手 鶴岡 果恋選手 昨年に続きホステスプロとして本大会に挑む”明治安田所属プロ”の勝みなみ選手、小倉彩愛選手、鶴岡果恋選手の3選手に今大会の意気込みを聞きました。 スペシャルインタビュー Special Interview 勝 みなみ選手 小倉 彩愛選手 鶴岡 果恋選手 昨年に続きホステスプロとして本大会に挑む”明治安田所属プロ”の勝みなみ選手、小倉彩愛選手、鶴岡果恋選手の3選手に今大会の意気込みを聞きました。

インタビュー 1
Interview 1

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Interview 1
勝 みなみ 選手

勝 みなみ 選手

経験も学びもたくさんあった
昨シーズン

米女子ツアーに参戦するようになり、1年経ちました。今の感想を聞かせてください。

アメリカでは多くの経験をしたいと思っていたので、それは達成できました。学びもたくさんありました。でも、一番大きな目標であった1勝ができなかったことが悔しいです。シーズン前半は身体の調子が上がらず、アメリカのコースや芝の対応に苦労したことが大きかったと思います。

24年シーズンのシード権は見事獲得されましたね。

1年目にさまざまな経験ができ、2年目もアメリカで戦えることが決まってとても嬉しいです。初めからうまくいく人もいますが、そうでない人も多いので。ただ、この1 年を振り返ると満足はできていません。

米女子ツアーと国内女子ツアーとの違いを教えてください。

コースが全く違います。日本は少し狭く、木が多かったり、景色が似ているコースが多いですが、アメリカはコースによって芝の種類や特徴が異なり、また気候によって地面の硬さも変わるので対応力が問われます。風も強く、その状況に合う打ち方を知らないと、やっていけないと思いました。

1年前、米女子ツアーに向けて身体の芯を鍛えるトレーニングをしているという話をお聞きしました。その成果はいかがでしたか?

芯はかなり強くなったと思います。課題としていた全身の連動性を高めるトレーニングも取り入れていたので、昨年は身体の動きがとても良くなりました。ただ、アメリカでは1人でトレーニングをしていたので、気持ちがついていかない時があり、メンタル面の維持が難しかったです。



今、具体的に意識していることはありますか?

今は「重心を低く下に」をテーマにしています。私は調子が悪い時は、インパクトの時に身体が浮いてしまいます。それが不調の一番の原因だと気付いてから、バックスイングの始動から身体ごと重心を下げていくことを意識しています。ただ、トップで低くなったとしても、切り返しでまた上がってしまうと何の効果もないので、打つ時も低く下にクラブを通していく意識をしています。

1年前とは変わってきていますね。

そうですね。昨年は、瞬発系の動きで身体のキレを出すトレーニングが中心でした。今は下半身で耐えられる筋力をつけることと、体の内側の細かい筋肉を鍛えるトレーニングも取り入れています。

米女子ツアー2年目、目標を胸に

勝選手から見て、米女子ツアーに参戦している選手たちは、どのように感じましたか?

上位の選手ほど小技が上手いですね。当然ショットの精度が高い選手も多いのですが、それよりも短いアプローチの精度で差が出るパー5のバーディー率や、リカバリー率の高さに驚きました。あとはパターが上手い。7メートル前後の距離を外しても、1タップ圏内で楽々パーをとったり。ラインの読みが上手な選手が多いです。

今シーズンの目標を教えてください。

1勝は最低ラインとして、複数回優勝したいです。そしてメジャー大会も、5試合の内どれか1つは獲りたいです。そこは必ず達成して帰りたいと思います。

'22年 楽天スーパーレディース

優勝して恩返しがしたい

昨季一番順位が良かったのが明治安田レディスでしたが、振り返っていかがでしたか?

同組で古江彩佳さんと4日間回りましたが、古江さんはバーディーを重ねていく選手なので、そこに引っ張られて、うまく自分も波に乗れて上位進出(6位T)できたのかなと思っています。

土佐カントリークラブの印象は?

風と読みづらいグリーンが印象的です。特に16番、17番は海側に位置したホールで風が強く、グリーンも切れそうで切れなかったりと、そこの兼ね合いが難しいです。アップダウンが激しいコースなので体力勝負にもなります。

今大会の目標を教えてください。

もちろん上位に行ければ嬉しいですが、できれば優勝して、明治安田の会長や社長に恩返しがしたいです。今年は必ずどこか近いうちに優勝したいと思っています。

インタビュー 2
Interview 2

インタビュー 2
Interview 2
鶴岡 果恋 選手

鶴岡 果恋 選手

「全てに意味がある」を意識して、
目標達成を

昨シーズンは56位でフィニッシュしました。振り返ってみていかがでしたか?

昨年は最終組で戦ったり、優勝争いを何試合かさせていただきましたが、最終日が崩れてしまう試合が多くて、全体的に悔しいシーズンでした。

その中でも記憶に残っている試合は?

私が出場した最終戦のエリエールレディスです。初日と2日目でイーグルを3つ取りました。今までイーグルを3つ取った試合がなかったので、大事な場面で達成できたのは思い出深かったです。<23年JLPGAツアー年間イーグル数4位(7回)>
※JLPGA公式HPより引用

22年シーズンの90位から、ジャンプアップできた理由は何だと思いますか?

ドライバーの飛距離が伸びたので、ロングホールでセカンドが狙える距離が増えたからだと思います。そのおかげでバーディーやイーグルに繋がったシーンが多くなり、オフではさらに飛距離を伸ばすトレーニングを重点的にするつもりです。体づくりと調整もしっかりして、今シーズンに備えます。



今大会の目標を教えて下さい。

予選を通過して、最終組で良い争いができたらいいなと思います。土佐カントリークラブは好きなコースなんです。風がとても強いイメージがあるので、風に負けない球とマネジメントがかみ合うようにプレーしたいです。

最後に今年の目標を教えてください。

まずはシード権を取ること。あとは今年こそ優勝したいです。いつも練習させていただいているゴルフ場に、元プロテニス選手の杉山愛さんが来られていてお話しさせていただいたのですが、その時に「全てに意味がある」と強くおっしゃっていました。今年はその言葉を意識して、自分の目標を達成できるように頑張ります。

インタビュー 3
Interview 3

インタビュー 3
Interview 2
小倉 彩愛 選手

小倉 彩愛 選手

強くなって、何勝もできる
選手になりたい

昨シーズンを振り返ってみていかがでしたか?

昨年はシードで1年間試合に出場できたので、次の試合でまた頑張ろうという気持ちが強過ぎたと思います。自分の中で模索している期間が長過ぎてしまいました。一昨年はシードが無かったので、ランキングまでに少しでもポイントを稼ごうという気持ちがあったのですが、昨年は一打でも少なくという気持ちが足りなかったと思います。

難しい期間だったと思いますが、自分との向き合い方はどのようにされていましたか?

昨年のオフはショットを調整していたのですが、完成できずに開幕戦を迎えてしまいました。自分の中でしっくりくるものがなくて、それを探りながら試合をしていたので、なかなか勝負に集中できなかった部分があったと思います。

最後のQTでは2位まで上り詰めましたね。

身体の調子が良くなってきたと同時に、自分が思うようなスイングが少しずつできるようになり、最終的には納得のいくプレーができました。オフではショットの精度を上げるトレーニングをしたいと思います。

オフは何をされますか?

友達と一緒に韓国に行こうと思います。試合でしか行ったことがないので、遊びに行くというのが久しぶりで楽しみです。



今大会の目標を教えて下さい。

まずは予選を通過して上位で戦いたいです。土佐カントリークラブは基本的に距離が短いので、風がなければ伸ばし合いになります。パッティングやライン読みもですが、アイアンの距離感がすごく大事になってくるので、意識したいと思います。

最後に今年の目標を教えてください。

シードを取って優勝争いを経験して強くなって、何勝もできる選手になりたいです。

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